Amayadokari to kirigirisu
Snowkel
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げんじょうにこのてはすくんでしまって
ひびいったからのなかでちいさくなった
アスファルトをくろくそめるしずく
それぞれのわくのなかでぼくら
むすうのはじまりとおわりをかんじてた
そらのむこうがわつぎのばしょをしっても
またみえないふりした
もうきみはいってしまうの
まだゆうだちはあがっていないというのに
でもぼくはまってしまうよ
つぎのかぜがくもをさらって
ゆうやみがこのまちをあかくそめるまで
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いつのまにかからだはおおきくなって
きがつけばからのなかぬけだせなくなった
けむりをはくしこうのはぐるまは
ちかにこのあまおとにのまれて
かなしくぎしぎしとおとをたてているだけ
あめがあがったら
このばしょにさよならして
はてまでいけるのに
ああきみもいってしまうの
まだかぜはくもをさらっていないというのに
ただかぜがさってしまうど
ぼくのこころはちゅうをまって
なみだがこぼれおちてしまうんだけれど
ねえみんないってしまうの
まだゆうだちはあがっていないというのに
でもぼくはまってしまうよ
いまぼくがあるきださなきゃ
いつまでまったってどんなにふったって
ゆうだちはあがってくれないんだってこと