戻れない時に迷い込んでは目を伏せる
信じてた言葉さえ失って夢絶える
ここでは何がいるの
帰れない場所にすがりついては声殺す
この街では光さえ失って愛ふえる
裸足のまま立ち尽くしてた君は
居場所を探す夢追い人で
うつむいた悲しい目もきっと
光染める原石だろう
僕が描く夜空の上君の笑顔見せて
星屑の証明を抱いて歌わせて
今は夢物語の飾れたつぼみ
これから先続く道照らしたアイリス
裸足のまま立ち尽くしてた君は
涙を流す愛ふい人で
うつむいた悲しい目もそっと
光輝く宝石になる
君が笑うことに僕ら輝けるはずさ
夜空に咲く星のように強くはたたいて
星の街形作る空色のグラデ
音が編む夢の地図を照らしたアイリス
この夜空に咲いた千の花
どうかまた出会えるように
かけがえないこのひととき、胸に刻み
ここにある歌、響かせて