ブランデーでランデブー (Rendezvous With Brandy)

うぴ子 (UPIKO)

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    待ち合わせはいつものジャズバーで
    二十二時ウッドベースとピアノが心弾ませる
    落ち着いた声 煙草を吸う仕草
    マルボロの煙さえも愛しい

    全て見透かされてるような
    その瞳にずっとあたしを映して欲しくて
    終電まであと少しだけど
    時計の針に目もくれないわ
    今宵 あなたの腕の中

    ブランデーでランデブー
    ほろ酔いゆらりゆら揺れる二人は
    指を絡ませる互いを確かめ合うように
    ほんのりと色づいた桃色の頬を撫でて
    今夜あなたの背中のほくろ数えたいの

    散りばめた宝石のような
    煌びやかなネオンを着飾った街角の路地裏にある
    二十二時いつものジャズバーで
    赤いワンピースの君がいる
    照れた顔艶やかな肌髪つぶらな瞳
    全てに僕はもうお手上げだ

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    君の頸にそっとキスして
    ホワイトリリーの香りに包まれ
    今宵 覚めない夢を見よう

    ブランデーでランデブー
    トロンとした瞳で見つめ合う二人は
    腕を絡ませて夜にしっとり消えてゆく
    ほんのりと色づいた唇を指でなぞって
    今夜あなたの背中のほくろ数えたいの

    ふらつき足並み千鳥足
    グッと抱き寄せた君の体温が
    じんわり心地よくて

    新宿ゴールデンナイト
    まるで二人だけの世界にいるような
    今日という日をずっと生き続けていたい
    魔法のようにとろけて混ざり合う今夜あたしの
    あちこちにあなたを残してほしい

    新宿ゴールデンナイト

    新宿ゴールデンナイト

    今夜あなたの背中のほくろ数えたいの

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