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透き通る氷氷を纏っている
美麗に追われた秘め事に
手を伸ばせば届きそうなのに
明らかにはできないのです
名前を無くしたアンドロイドは
束縛に飲まれて行方知れず
残された音は過去を伝い
戦慄を生み出すのです
異界は耐えることなく
デタラメばかり幕張通る
墓の下の彼の人は
何を思うのでしょうか
意味を建て、足跡を追ったとて
望みには辿り着けない
出会えなかった偶像に
過る、にわか狂信エゴイスト
悪因なき暴徳を携えて
無視に彫り返すレリック
ジェイキの電波は止められない
それが全てでした
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透き通る氷氷を被ったまま
美麗を隠れ蓑としたまま
手の届かぬ底にいたのならば
誰だかも分からなかったのに
零時を共にしたミメシスは
かばかりの光る目に見つめられ
残された糸のごびゅうを伝い
戦亡を失うのです
誘いは耐えることなく
似て日なる何かへ紐付ける
墓を荒す僕たちは
死へと至るのでしょうか
泣き殻の影に理を追ったとて
意味いとい抱きしけれない
出会った彼の解音につかる
虚像神水ニヒリスト
恨まいなき数拝を携えて
いたずらに口ずさむリリック
狂える解砕、されず終まい
それが全てでした
行為は変わることなく
弄ばれたり毀されたり
手も足も出ねづこの様は
誰のせいなのでしょうか
塔に薩たあの人を追ったとて
苦しみは決して言えない
憎み合ったって同じこと
痛む、傷を舐め合うペシミスト
見たいものだけを見ていればいい
慰みにただ触れるレリック
湿って砕けた音の先
誰のせいじゃなくて
移ろいは絶えず
落車の人が紡ぎ出す
それが全てだったんだ