Oh, くもひとつないあおぞらをとぶひこうせんおいかけていた
Oh, はなのにおいによそみしてたらみうしなってとほうにくれたけど

あたまかきむしってなんどもかべをのりこえた
トンネルのそのさきにつぎはめいろがまっていた
さいのなんてなくたってつみあげてきたかがやき
ぜつぼうのしだをかきわけすすんでくぼくらのらくえんへ

いつかえがいたゆめはいろあせぬままいまも
きみをきみをいまもきみをよんでいる
まけられないひもあるてをのばせとおくまで
くつそこならせならせならせ
すりへらすまえにしょうはいのゆくえは
じぶんのなかに

うそとむじゅんでふくらんだりゅっくおくのほになにいれてたっけなあ
はしょってやろうとしてぎゃくにややこしくなってた
あれこれてだしてさちゅうとはんぱでおわってた
らくなみちなどないねそんなにじかんはないけど
まだいまならばおいつけるきょりかもしれないらくえんへ

はればかりのてんきもきがめいってしまうから
たまにたまにあめにたまにふられて
はるかとおいばしょまできみとならいけるはず
そらにかざせかざせかざせ
きみだけのかさをいまよりへこまなきゃ

たかくたかくたかくそう
たかくもっととべない

いつかえがいたゆめはいろあせぬままいまも
きみをきみをいまもきみをよんでいる
まけられないひもあるてをのばせとおくまで
くつそこならせならせならせ
すりへらすまえにさあともにゆこう
あのらくえんへきみとならいける