Boukyaku
Yamamura Yukie
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つきあかりまうそらはあおく
ながれゆくほしなみだのように
かわりゆくときせつなすぎて
いたみのきずがまだいえない
それはかなしさはかなくときはすぎていった
なにもかもこわしてみたむきだしのこころ
ひかりかがやくほしひとつかなしくひかり
むねをしめつけたままやみへときえた
ひかるそらにながれていたこころのこえが
ひびきなくし今ではぼうきゃくのかなたへと
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ぬれたあしおとひびきわたり
ゆくあてもないあめのよぞら
こどくのなかのじゅばくにもがきくるしんで
それでものりこえてきたねむらないこころ
ふかいきりのなかでひとりあるきつづけた
せいじゃくをやぶるこえきかせてほしい
くものすきまからこぼれたあおいひかりが
わすれられぬおもいでをてらしつづけていた
しずかにながれてるくものきれまにみえた
かなしきそのまぼろしせつなくゆれて