めざわりだよとけしさる
こくばんのこなたちが
いまのきみをつくったのはぼくらだよとあざわらっていた

あまいまつげがひたすらかさなり
かげをつくる
ぱたーんをつないでこのむのはやめてよけい
ひとりがらくになる

かたちにはまらないやりかたもある
まるをかけずになき

どこのだれかもわからぬふうぼうで
もりのさまよいそらくいつぶす
かけていくあお

いまはつれびといなくていいのだとかみとかす
たまにたえられないよるがあったとしても
ふところはよそう

みじかなばしょにりそうはほぼかいむ
ぼくがもろいうちは

ひとにめいわくさえかけてなくとも
ゆるされなくてときにくるしい
いいわけはない

ゆめに、きょうじ、めざめ

ながいまつげがかすかにふるえだす
あさのにおいをぬけだし、きょうも
ひえたきょうしつ

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