Saisei
Yamamura Yukie
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さよならからはじめてみよう
さよならからいまをいきよう
あやまることをちゅうちょった
ひとのせいにしておきたかった
きづいたらいつしか
きみはいなくなってた
"おいかけたところできっと
てにいれることはできない\"
きずつくひつようはない
ならばこわしてしまえと
あたえられるものをうまくつかめず
れきしたどってならったはて
"どうしてこんなにぜいじゃくなの\"と
だれがせめられるの?
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すがりたくていつの日からか
もとめたのはかみのおゆなて
めをこごらせばそのてのひらは
うすよがれているとわかるのに
かすんでいたこのめはだれしもが
すどおりする\"それ\"をつかんで
なによりひとのてがすぐそばに
あることをよろこんだ
どうせいつかしんでしまう
あとかたもなくなってしまう
ってそのじてんでもうすでに
かたちにとらわれてる
りせいろんりこんとんよくぼうむじゅん
のぞむじゅんけつはんし、そくばくのなか
あらがうことにいみをみいだしてしまった
なにもなくてなかみはそらで
"とかい\"できえるこのてはうそで
ふりほどいてじぶんのからだで
やさしくいきるにはおそいのか
まもるものふやすのはこわかった
それでもじじつ、できていて
まもるものがある、ただそれだけで
いきているかちだった