Sono Mukashi
Yoshi Izuko
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そのむかしこいをしていた
にねむくらしてそいつをすてた
れいとうみかんとあまぐりを
むりやりそのてににぎらせて
いなかへかえすわびにした
おれのずるさをとがめるように
はしゃのベルがはしゃのベルがなりひびいてた
そのむかしつまとわかれた
こどもはのこしてゆけよといった
ふたりのこどもをりょうわきに
かわのじになってねむるよる
はじめておれはきがついた
おれのかってとわがままだけが
このこのははをこのこははをうばいとったと
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そのむかしゆめをみていた
たったいちどのじんせいなんだ
おいつけおいこせまけるなと
だんかいせだいのあけくれに
かつことばかりゆめにした
いくさおわってゆうひがおちりゃ
みかわすとものでみかわすとものでえがおがつらい
みかわすとものでみかわすとものでえがおがしみる