脳と肺と肝と人と水と心のある生
心と水と人と肝と肺と脳を喰った
罪も悪も酔も甘いも友も色も散られて
太陽よ

そち見慈取り太陽のもとへ
祭りの団の心臓は太陽のもとへ
神族守ればその倫理は
金色のお染め上げた

ローベンタイロー来取って食うなり
安養安養上手こっちおいで
ローベンタイロー来取って食うなり
立って上手て食って生きて
口づけ垂した

ハニホへとヘホにハニホへホには
うん、ハニホへとヘホにハニホへホには

目と耳と鼻と唇と舌と喉のある生
酔と舌と唇と鼻と耳と目を喰った
ただも善も邪も剣も全部弾む山吹
太陽よ

友を縁を守り抜くのだ螺旋に刻み込んでいらあ
髪には垂らずや腹音の金色
陽楽のお染め上げた

ローベンタイロー来取って食うなり
愛よ愛よ正図立ってない手
ローベンタイロー来取って食うなり
立って上手て食って生きて
涙垂した

長女は腹から取って食われた
次男首から取って食われた
次女は髄から取って食われた
長男のおをじっと見ていた母

ま、まあま、まま

ローベンタイロー来取って食うなり
まんままんまガキやこっちくんな
ローベンタイロー来取って食うなり
立って上手て食って生きた
唇開いた
ローベンタイロー来取って食うなり
まんままんまバカだバカなんだ
ローベンタイロー来取って食うなり
生きて生きて生きて
生きてる味を噛んでんだ

ハニホへとヘホにハニホへホには
うん、ハニホへとヘホにハニホへホには
ハニホへとヘホにハニホへホには
ハニホへホには
ハニホへホには
ハニホへ

じゃない