いくせんのみらいよりも
いっしゅんのいまをつよくいきたい
ならくのほとりでさえも
かけてゆけるあなたとなら
まうかぜのごとく
あらがえぬじだいのやいばに
きずついてたおれてなお
ゆめにみしひかりをしんじて
ひさかたをあおいで
あわがみにあかえても
あなたをまもれるなら
はげしきかぜになれこのいのり
さあだめかえるほどいますぐ
よあけのかぜになれくらやみのとびら
こじあけるかぜに
いくとせのちぎりよりも
ひとたびのきずなだいていきよ
さくらまうそらをみあげ
わらったひはうたかたでも
とこよのおもいで
おしよそぎじだいのあらなみ
おぼれてもこころざしは
あかつきのひかりのごとくに
あのそらをそめゆく
あなみだはあみせない
あなたとちかったから
はげしきかぜになれこのおもい
つみをあらうあめふらせて
よあけのかぜになれくにがいつか
あけゆくいまで
あらがえぬじだいのやいばに
きずついてたおれてなお
ゆめにみしひかりをしんじて
ひさかたをあおいで
あわがみにあかえても
あなたをまもれるなら
はげしきかぜになれこのいのり
さあだめかえるほどくるおしく
よあけのかぜになれくらやみのとびら
こじあけるかぜに