あとすこしだけもうすこしだけぼくがぼくのままでいさせて
きみだけはぼくをひとりにしないで
かすれたこえにいたみつづけたむねはわずかなていこうだったね
ねむれぬよるにぜつぼうのこえがいたくくるしくひびいた
うまれたいみをだれかぼくに
せかいはぼくをひていしてたね
あのこどくにはもうもどりたくない
すれちがいのこころとからだ
こんなズレさえもうけとめてくれたすきとおったひとみ
あとすこしだけもうすこしだけぼくがぼくのままでいさせて
いつまでもこのてのひらにきみをかんじたい
このままずっとかわらないままわらいあえるふたりでいたい
きみだけはぼくをひとりにしないで
あしたはどこかでかけようか
ありふれたことさえもいとしく
わかりあえてたそれすらすれちがい
かげりをますreservation days
こんなズレさえもうけとめてくれたただひとりのきみと
このかえりみちずっとふたりであるいていけるとおもってた
ひだりてはきみのみにてをずっとさがしてる
あのときふたりもうすこしだけおたがいをみせあえていたら
いまもまだここでわらいあえたかな
もうもどれないだけどぼくはまだまってる
ここにいることのいみをかんじさせてくれたきみをずっと
ぼくはまってるきみをまってるきみなしじゃいきもできなくて
いつまでもこのてのひらにきみをかんじたい
あとすこしだけもうすこしだけぼくがぼくのままでいさせて
ぼくだけはきみをひとりにしないから