なにげないときのなかで
ふときづけばうたをうたっていた
あふれたメロディのむこう
いまのきみはどんなひょうじょうだろう
どうしてわたしのことだれもせめたりしないの
もらったものもあげたいものも
ぜんぶだきしめてあいにいくから
だれよりちかくでみていてくれた
きみがそばにいるから
もういちどたちあがって
あたらしいきせつをさがしにいける
なんどもかさねあったおもいは
たしかにそこにあるから
ひとりではえがけないストーリー
あいをつたえてあの日かわした
やくそくをまもりにいく
だれでもたいせつにおもう
いばしょがあってかならずひつようで
わたしはみつけられたよ
それがきみとおなじだといいな
ほしのないそらのしたは
とてもくらくてこわいけど
めをとじたらねつよくなれたよ
あの日くれたひかりおもいだすから
いつでもちかくでみまもってくれた
きみへとどけたいから
つよがりはやめなきゃな
あたらしいけしきをまたみつけよう
えがおのあさもなみだのよるも
たいせつにしていけたら
きみとまたえがいてくストーリー
ゆめのかけらをつなぎあわせて
たからものさがしにゆこう
なくしたものをかぞえてたら
やさしいだれかがかかえてた
いとといとがつながるような
そんなせかいでわたしはいきてる
だれよりちかくでみていてくれた
きみがそばにいるから
もういちどたちあがって
あたらしいきせつをさがしにいける
なんどもかさねあったおもいは
たしかにそこにあるから
ひとりではえがけないストーリー
あいをつたえてあの日かわした
やくそくをまもりにいく
このうたをとどけにいく