ひとりきりないていた
いくあてもないまま
わからずにないていた
なにがかなしいのかも
あのころはなけていたね
なみだながせていたね
このころじゃなけないよ
なきかたをわすれたよ
わらってもわらってもこころ
みたされないきがしてしまってるよ
わらえばわらうほどにむねが
しめつけられていくのはなぜなんだろう
なみだもでないくらいにむじょうにこどくがぼくを
しはいするよるはきみにしかあいたくないんだよ
きみだけにしかきみじゃなきゃだめなんだよ
なんてかってそんなのりゆうなんてないよ
ひはのぼりくれていく
ひたすらくりかえし
そのなかにいくつの
ものがたりこうさする
このひろいちきゅうのかなたで
ひとつのいのちがうしなわれるころ
だれかのいのちははじまって
だれかはすべてをおわらせているんだろう
いきていくってなんだろうがんばってってなんだろう
わかなくなってもうきみにしかあいたくないんだよ
きみだけにしかきみじゃなきゃだめなんだよ
こんやだけでいいからぼくのひとでいてよ
なみだもでないくらいにむじょうにこどくがぼくを
しはいするよるはきみにしかあいたくないんだよ
きみだけにしかきみじゃなきゃだめなんだよ
なんてかってそんなのりゆうなんてないよ
いきていくってなんだろうがんばってってなんだろう
わかなくなってもうきみにしかあいたくないんだよ
きみだけにしかきみじゃなきゃだめなんだよ
こんやだけでいいからぼくのひとでいてよ
うそでいいからうなずいてよ