はじまるのはさよなら
やみにぬかぶましろならいい
きみだけよにみちびいている
さびしさをかがやかせて

みたいものがあてここにはないからと
ひとりそらすきにはだけどもまよおてない
まぶしくわすれてしきを
ぼくらはかけむけて
きみいたいじゃみれなかた
それだけで

はじまるのはさよなら
やみにうかぶまっしろならいん
きみだけをよびみちびいてる
ひとりでてするゆめだと

あざやかにさそわれる
いまのきみはまちがいじゃない
はしるみらいでぼくらがいた
おもいでをかがやかせて

ずっとこのままで
いたいねとはしゃいでた
おさないあのときには
むじゃきにもどれなくて

きょかなんてべつにいらないし
いけよとからかって
わらえたらそれでいいかおあげて

はじめるたださよなら
ちがうみちもあるいてくけど
ここからずっとおもているよ
こころのひとりにささえない

いつもぼくもとびたって
ぼくだけのあしたへゆくなら
はなれたことできっとどこかで
ちかづくとしんじている

はじまるのはさよなら
やみにうかぶまっしろならいん
ぼくたちをよびみちびいてる
それぞれてにするゆめだと

あざやかにさそわれる
いまのきみはまちがいじゃない
はしるみらいでぼくらがいた
おもいでをかがやかせて