あめあがりのほどう
かさをさしたまま
なみきみちをいそぐきみがいたよ
ぬれてひかるみち
かげがゆれていた
うつむきかげのままあるいてた
あとうをおいながら
まようこころを
きっとみうしなはないように
きのうのことばが
きずつけたのならば
あやまりたいのさ
ひとことだけでも
ほんきじゃないんだ
まちがいだらけさ
このままきみを
うしないたくない
さよならなんて
したくないから
あえないなんて
がまんできないから
いままでどおり
やっていけないのかな
ふたりでずっと
はげましあいながら
ふみきりのむこう
たたずむきみをみた
どうしようかまよういつものぼく
ゆうぐれのそらに
がつのかけらみつけ
ふとおもいをめぐらせると
きみをみうしない
あわてるだめなぼく
いつもこんなことばかりくりかえす
ゆうきをだして
きみのなまえをよぶ
はずかしいなんて
いってられない
やっとみつけた
ずっとさがしてた
このままきみを
うしないたくない
さよならなんて
したくないから
あえないなんて
がまんできないから
いままでどおり
やっていけないのかな
ふたりでずっと
はげましあいながら
We are together
Always together
Never be far apart
Always together
さよならなんて
したくないから
あえないなんて
がまんできないから
いままでどおり
やっていけないのかな
ふたりでずっと
はげましあいながら