Vinushka
Vinushka
Vinushka
くもとかわすこきゅうをとめてああただもうもくの
ここがそこか?かげりにみをやかれああただわすれていたい
ありのすへとよくをすべらせさあいまうまれかわればいい
あしたをねむらせてふりむくやすらぎ
するどくとんがるかんじょうにみをまかせて
うねるながれさえいきてるあかしと
なみだにふけるあしたをさそう
うえつくどぐら、まぐらまだらのいたみとゆいいつのじんかく
いろとりどりしょくにりつけられたひとみも、もういらない
またぎぜんがつれさっていくの
ひとりきりのまっかなよるぶだい
わきあがるたてやくしゃにささげる
ここがしんじつだ
ごまかせないこころのかたすみ「まだここにいたい
ゆるせないのはだれ
ひえたこえをひびかせちかう
わざとあゆむてんちさけたわれこのみとさけぶ
ばつときざむかぜときえろわれあかしは
わざとあゆむてんちさけたわれこのみとさけぶ
ばつときざむかぜときえろわれあかしは
きんごうにかがやくつきはもうみあきそうなくらいながめてんだ
おおかみにもなれそうにないやみにくるいそうだ
つかさをくらいたいはかないざんがいねむらせはしないから
あまえたいとしごろがさよならきみにくるいそうだ
だれしもがこうふくとばかりにてをのばしやみにひそむおにとなる
もうすでにおわりはうまれた
かたちはれいにうまれしきょうにはいもどりくさる
くりかえすどくずれていくおまえらのもてが
みみをくだくしんそうにはだれもふれやしない
よくあつされたいし
つみをあがないいのちよされ
Vinushka
Vinushka
Vinushka
はかないあんちてーぜむせびなくちへと
てーぜにはたるきょうゆうにほねをうめて
ゆうつ、せおうままざらつくつなみに
さらわれにがいなみだとわらう
かちをみだせずくびくくりじゅうさんかいだん
てをたたきなれあうひと
めめしいしそうにまざりきづける
ぞんなきみがなんだかかなしすぎる
ちしぶくほんのうふみつぶし
しをかたる
わざとあゆむてんちさけたわれこのみとさけぶ
ばつときざむかぜときえろわれあかしは
わざとあゆむてんちさけたわれこのみとさけぶ
ばつときざむかぜときえろわれあかしは
みみをくだくしんそうにはだれもふれやしない
よくあつされたいし
つみをあがないいのちよされ
おれがあくであるがゆえに
いきるいみさえつみなのか