すきなひとができた... なまえもしらない
ひとめみたしゅんかんこいにおちた
"もうだれもすきにはならない\"
かこにとらわれてこころにかぎをかけていたはずなのに
それはぐうぜんにおとずれたいじわりなきせき
いっしゅんでうばわれたきみのこころ
かなわないこいとわかっていたわすれることなんてできなくて
きみをえがいたあの日のそらはやさしく... もういちどあいたい
まちじゅうをさがした... あえるはずもないえいがの[WANSHIIN]のようなふうぜんなんて
"にどとあうことはないだろう\"そういいきかせて
おさえきれないこころをごまかした
だけどきみがいてぼくがいる... それがぼくのゆめ
きみがいてぼくがいる... それだけでいい
うまれてはじめてこんなおもい うんめいをかんじた
とどかないゆめとあきらめきれないのはきっと... まためぐりあえるから
かなわないこいとわかりたくない
わすれることなんてできなくて
きみをえがいたあの日のそらはやさしく
だれよりもつよくだれよりもふかく
だれよりも... だれよりもやさしく
まもりたい... きみとふたりの未来しんじてあるくよずっと
またであえるひまで