とざしたしょさいはいまも、あわくむねのなか
ひっそりとあのころのままに
かじかむゆびのからめたおもいは
ぎゅっとにぎったきっさきでいんくとこぼれそう
まるめてすてたくしゃくしゃのびんせんは
きっとくずかごのそこ、あしたにはきえるから
ねじどけい、とがるはり、ぼくをきざんだ
きみにつぼんだこころのつみとるように
こえをつむいで、つづったあてなのないおもい
むねのおく、きれいなままかぎをかけてく
にじんだことばをかくしたくろぜっとれた
ほらひとしずく、またこぼれた
まどのそとはしろくそまるまち
そっとつもったおもいもゆきみたくとけるかな
とざしたしょさいできみにおくるらすとれた
ひっそりとかきたしたのは
こえをつむいで、つづったあてなのないおもい
むねのおく、きれいなままかぎをかけてく
にじんだことばをかくしたくろぜっとれた
さびたまどからそらにさいた