すべてのひとをあいせるわけじゃないなら、せめてあいするひとを
うらぎらずにうたがわずに、せめたりにくんだりしないで
むじゃきでいることが、ひとをきずつけてしまうの
しずかなじょうねつがひとみの奥でさわぎだす...あなたにめぐりあえて
こぼれそうななみだのつぶ、ながさずむねにためて
いっしゅんをつよくいきよ、いちずなしずくになって
じゅんすいなあいじょうが、いつあってだれかをまどわしてる
あきらめないでいのりましょう、せかいがたとえくらやみでも
じぶんにほこれる、たったひとつをみつけだそう
ことばにできないゆめがりょうてにあふれても、だれにもそまらないよ
はてしないときのなかで、じぶんのなにができる
いまはまだちいさくても、かがやきけせやしないよ
すいどうのカルキがしんくのふちにたまって、そのままとかそうにない
かがくかんきょうもちろんあいじょうも、ぜんぶおなじじげんでかんがえる
なにかひとつじぶんにしかできないこと、みつけだせたら
ほかにはなにもいらないでしょ、それがさいきんわかってきたでしょ
おおきながんのようなとかいのすみっこで、なにかをすこしずつかえていきたい
だれかをほんきでしんしょくしていたい
けさのテレビはとおいどこかの、にくみあうだれかをうつしてた
はてしないときのなかで、じぶんのなにができる
いまはまだちいさくても、かがやきけせやしないよ
こぼれそうななみだのつぶ、ながさずむねにためて
いっしゅんをつよくいきよ、いちずなしずくになって