ぼくらこいするなんじゅうねんなんびゃくねんでも
ひかれあうんだよまるでまほうのように
あのねこんやゆめのなかでは
きみはぼくとこいにおちてる
きいてみらいえがくえほんで
きみはぼくとあいをみつける
いたずらをするこいのかみさま
きみをきずつけなかせたのなら
ぼくはあくまになっちゃうよ
ぼくらこいするなんじゅうねんなんびゃくねんでも
ひかれあうんだよまるでまほうのように
であうまえからさがしていたよきみを
ひきさかれたってあいでつながってる
ほらねいまもいしきしちゃってる
いいよこいをこわがらないで
そばにおいでふれちゃうくらい
いいよここはきみせんようだよ
このはてしないうちゅうのなかで
おなじしゅんかんいきているから
きみはきせきのしょうにんさ
あいするためにぼくはぼくにうまれて
きみはあらわれたあいされるために
どんなときでもおもっているよきみを
なんこうねんはなれてもあいはほどけやしない
いのちがつきてつちにかえっても
きえないぼくらのおもいのたねよ
いつかおおきなあいとなれ
すきだよ
ぼくらこいするなんじゅうねんなんびゃくねんでも
ひかれあうんだよまるでまほうのように
であうまえからさがしていたよきみを
ひきさかれたってあいでつながってる
ひかれあうんだよ
はつこいずっとなんじゅうねんなんびゃくねんでも
そしてかさなりあうんだぼくのものがたりと