ぼくたちはそう、ぼくたちは
とおまわりをするのさただよぞらをみつめて
ながいさかみちをくだったばしょには
おもいでとよべるけしきがあり
それはふしぎなむかしばなしで
かきこまれたフィクションのように
おもいがけないふたりのしなりお
ときはただとまらずきおくをきざんだ
ねえ、かなしみはそう、かなしみは
おなじむきじゃなくて
ぼくらしくそう、きみらしく
ただよぞらをみつめる
あざやかにもえるああ--まばゆいぷらいむが
いま、ほほえみかえしたあの日とちがういろで
そこにはたしかにふたつのかげが
ゆめをかたってたみらいのちず
それはおとぎのくにのはなしで
ぐりむさえもゆめにみぬような
かたりつくせぬくうはくのきょりが
はやすぎておそすぎてじだいをなげいた
ねえ、せつなさがそう、せつなさが
このそらをとびこえ
ぼくじしんそう、きみじしん
その「なにか」をかんじた
しぐさにうつすああ--こころのさいんが
いま、ひょうじょうをみせたあの日とちがういろで
ねえ、かなしみはそう、かなしみは
おなじむきじゃなくて
ぼくらしくそう、きみらしく
ただよぞらをみつめる
あざやかにもえるああ--まばゆいぷらいむが
いま、ほほえみかえしたあの日とちがういろで