"ごめん\"さえもいえずに
ふきげんなそぶりして
そのなきがおにかなしむことも
わすれていたよね
"きらい\"といったことも
ふりはなしたこのても
そのやさしさになれてしまって
きずつけてばかりで
すこしはなれたかくどから
みればおなじけしきなのに
ちかいからすれちがうのね
いまあいを
しんじれば
つよくなれる
ありふれたひびのなか
なんどもぶつかりあった
それでもむきあってきたのは
とくべつなひとだから
ゆずれないと思ってた
けんかしたりゆうさえ
うしなうくらいならおれるから
そばにいてほしい
すこしだけきづいたことは
ぷらいどよりまもりたいもの
もっとすなおになれたなら
めのまえの
ぐうぜんが
きせきにかわる
くりかえすひびのなか
なんどもひとつになる
いますべてがみたせないのは
ふたりのあいつづくから
いますぐにだきしめられるなら
そのうでにくるまれたなら
いつまでもはなしたくはない
あいして
あいした
ふたりで
いくつも
よるをこえて
くりかえすひびのなか
ふたりがひとつになる
ありふれたひびのなか
ふたりでかさねてきた
じかんはただのいちびょうから
えいえんへのはじまり
えいえんへのはじまりさ