なみうちぎわ かけぬけていく
あとどれくらいならそばにいられる
かぜがふけばきえてしまいそう
ほんのいちびょうさえもうみおとさない
ときをかさね みえてきたものすべて いま
はじめてのKISUをわすれないよ
まちきれないなつのひざしをあびて
もういちどきみにこいしている
ひとみをとじるたび いとしさもまぶしくて
なみだをみせないで
このきもちことばじゃたりないよ
きみがいないあさがきたら
せめてゆめでいいからあわせてほしい
くうきのようにいつもそこにいて
ちかすぎてみえないたいせつなひとよ
にたものどうしだからきずつけあったひも
そんなひもかけがえのないひび
あるきだしたゆうやけにそまるうみ
もういちどきみにこいしている
なんでもないようなきおくほどいとしくて
そのなまえをよべばふりかえる
しあわせをかんじていた
まちきれないなつのひざしをあびて
もういちどきみにこいしている
かぎられたじかんにはてしないゆめをえがき
ゆるやかにねむりつく
かぎりないおもいでをだきしめて