ちぎれるくものようにうでもなく
ひとしれずなきだしたそらみたい
かぜになびくはなをながめては
おもいでをただよう
あいまいなふあんにおぼれて
いのちのとうかはきえないように
よみがえるよるにおちてゆくからだ
ゆめをみさせて
たのしかったひびはitoshisaをまして
やさしいことばはせつなさにかわってゆく
ああ...ひごとにつよく
ふりかえればはながさいていた
そんなあしたをいきている
たとえいまはわからなくても
そのときはくるのだろう
いつかのぼくらのえぴろーぐ
がんばったねといわれると
まだがんばれそうなきがしていた
うけとめてくれるそんざいに
いくどもすくわれていた
いぞんしてはきずついて
それでもまたひとはこいをする
すきになってよかった...といえるなら
であえてよかった
まわりとくらべりゃきりなんかなくて
ひとりしかいないありのままのじぶんを
おー...あいしていた
だれもがいつかはてるいのち
できるだけとおまわりをすれば
ひとつでもおおくこのみちに
あしあとをのこしてゆける
いつかのぼくらのえぴろーぐ
なみだがあふれるきょうさえも
あしたになればきのうになる
ふりかえればはながさいていた
そんなあしたをいきている
たとえいまはわからなくても
そのときはくるのだろう
ぼくらはしんじてゆける
いつかのぼくらのえぴろーぐ