しんだぎょくしょくしょうみきげんきれまたすたてられる
うしなくしたひかりとむきしつなくだらないまいちのなかで
ここにいるぼくはここにいる
いたくなきさけんだこえ、よぞらにきえた
ひかりのとどかないそこではずむくろ
ひときりでいきをふきこんだしゃぼん
FUAFUAとおよいで[ちりちり]さんざんときえてゆく
うたごえは、いきをふきこむつづけた
できるだけとくえあのたかみまで
ことだまは[ちりちり]さんざんちりしゃぼんともにくだけた
くだけちるしゃぼんあのたかみまで
とどくようにいくせんのことだまをこめた
まえむきにうたったあのうたをうしなくした
またうたってもきえちまうのがこわい
どこまでもたかすぎるこのかべにつめをたて
うたいきざむいたむおもいよとどけ
ばがれたつめにはずむくろ
しゃぼんにこめたことだまたちが
[ちりちり]さんざんちりとどくまでうたいつづける