あまおとががらすまどしずくをおとし
なぜかしらしずけさがこころをみたすの
ふりそそぐみずはもりのようせい
いのちあるすべてのものはぐくんでいる
きぎのはをつたってふかくつちにかえり
いくせんのとしつきをきざんでいく
いつからかようせいもすがたをかくし
いそがしいまいにちにきもちがふさぐの
あめのふるあさにきせきがおとずれ
きこえなくなっていたうたごえがした
ひとつまたひとつとおちるみずのめろでぃ
おさないあのときのこもりうたね
あめのふるあさにてんしがおりて
かわりいくこのだいちをみどりにくるむ
きぎのはをつたってわたしのかみをぬらし
いくせんのとしつきをくりかえすの