しんのじゅえるをおいつづけ
どこにたどりつくのだろう
いつかてにするしんじつが
のぞんだものとちがっても
ただしいみちだったとわらえるかな
えらんだみちをあいせるかな
やさしくゆれるつきのしたで
つよくあしたをえがいてみる
どんなにとうくみえるゆめも
ゆめはゆめではおわれせない
ひとりそらにつぶやくのさ
だれにもよわさをみえずに
つよいじぶんをしんじてる
こころにきめたみちだから
いまさらもどれないけれど
へいきなかおをしてさつよくいても
じぶんのことはだませんないな
よぞらをてらすつきをみあげ
つよいじぶんをえがいてみる
あんなにとうくみえるほしも
ひかりはちゃんととどいてるよ
つよくしんじることつよくねがうことで
あしたはきょうよりかがやくから
やさしくひかるつきのしたで
いつもせなかをおいかけてる
どんなにとうくみえるゆめも
いつかかならずつかんでみせる
ひとりこころにちかうのさ