わがつるぎをぬくたび
てつのいばらがうでにからむ
むねをはいくいこんで
さくのはいちりん
しんくにこおるしんぞう
いきづけ
だれのゆびにも
ちらせぬばらよ
きょうむへとつきさす
まよいなきおもい
こどくのならくできつりつせよ
みにくきうつくし
にくしみはやがて
からだそうけだって
よろこびとかす
このよにまうひかりを
のこらずやみのはねにかえて
ほうつたうちのなみだ
ぬぐおうこよいも
こくいをまとうこころで
めざめん
うごめくはなよあくむよ
いくどもつきることなく
さああけ
ただいちどのあいをしれど
かわきいえることない
とわをのぞむ
かみにもころせぬ
このみは
きょうむへとつきさす
まよいなきおもい
じごくのはてまでしんぐんせよ
みにくきいとおし
にくしみはやがて
からだそうけだって
あまくふるえながら
よろこびとかす
ほほえみのなか