それはよいやみのかなたから
だれにでもおとずれるひかり
はかなくゆらいで
だけどあたりまえのように
つながっているきずな
てをのばしさがしてたほんとうのつよさ
すぐそばできづかせてくれたから
おわらないかなしみふりそそぐせかいのなかで
わたしにできるせいっぱいのこと
おおきなやねになれなくてもあなたにかざす
ひとつのかさにならなれるよ
つたえたいうたいたいこのせんりつにのせるよ
こんなにむねがくるしいのに
しぜんにほほえみがわいてくる
はかなくふるえて
だけどあたりまえのように
ささえてくれるきずな
まよいながらさがしてたこころのとびら
ふりむけばすぐそこにあったのにね
おわらないかなしみつつみこむよるのなかで
わたしにできるせいっぱいのこと
おおきなたいようになれなくてもあなたのみちてらす
ひとつのほしにならなれるよ
いつもいつまでおもってるよ
とてもちいさなわたしだけれど
どんなにあめがはげしくふっていても
あおぞらがうえにあるように