さびついているこんなじだいのなかで
いつだってわたしはここからいのってる
もうこれがさいごであるようにと
"あなたをくるしまさせるすべてのものにはやくおわりがくるようにと...\"
ねえふたりはぐうせんであううんめいなんじゃなかった
あなたがさいごににげこんだばしょが
ただわたしだったのかもしれない
それでももそりがひつぜんのはじまりだった
ほうむったいつかのきおくのかけらとおるが
いろあせることさえもまだできないままに
きっとすべてがいつかつながりあって...きえないようにと
さびついているこんなじだいのなかで
いつだってわたしはここからいのってる
もうこれがさいごであるようにと
"あなたをくるしまさせるすべてのものにはやくおわりがくるようにと...\"
ねえふたりでちかったびのまぶしくはがゆいえいえん
ほんとうはどんなものよりびつだったこと
そうはじめからきづいていたの
あるきだすそのさきなかじかをせおっていくこと
しっててもだれよりあしたをみせるために
なにかがそっとこわれはじめてしまうまえに
いつでもはなさないようににぎりしめてた
きっとすべてがいつかかさなりあって...おもえるようにと
さびついているこんなけしきのなかで
だれだってきらめきをずっとさがしてる
そうきっとあしたはほこれるようにと
"あなたをしあわせにするすべてのものがわたしのちかくにあるようにと...\"
さびついているこんなじだいのなかで
いつだってわたしはここからいのってる
もうこれがさいごであるようにと
"あなたをくるしまさせるすべてのものにはやくおわりがくるようにと...\"