さよなら さよなら またあうひまで
かなしいおもいはおいてゆけよ
土曜日のうそをおぼえているかい
きみはうなずいてすこしわらった
[イメージ]をいつもふくざつにしてさ
あたりまえのことからにげているんだよ
ゆがんだかげぼうしはきみへのおもいのかたち
かならずかえってくるとしんじてはいるけど
うみかぜやさしいひだまりのなかで
だいすきなひとに「さよなら」といった
かようびのなみだわすれておくれ
きみはうつむいてめをとじたまま
うまれてきたいみはかんがえないように
どうせきれいなことばしかうかばないんだもん
あれくるうなみのむこうにきえてゆくうみどりのように
なにかをまもりぬくつよさをきみにつたえたくて
たびだつきみのせなかはすこしだけおおきくみえた
てをふるぼくのえがおはなぜかぎこちなくて
さよなら さよなら またあうひまで
きみをわすれないよたぶん
いまはただなみだこぼれないように
あの日のうそをかみしめるだけ
かみしめるだけ