かぜがふいてえだがゆれてひざしのたきが
あおいてんくうからおともなくおちてくる
そっとひとみとじればどこかとおいかなたへ
いしきだけがうごいてたびがはじまる
おかのうえでりょうてひろげいっきにはしり
ここでだいちけってとべるまでくりかえす
ゆめはやがていつしかしらずしらずさめてく
せめてねがいかなえてとりになりたい
かなしみにであったら
まよわずにここにきて
ふうけいのなかに
とけこむどりょくして
むになるんだ
なみだをじょうはつさせよう
いやなことなんかわすれよう
ぬれたそのほほかわくころ
えがおをおもいだしてる
むりにぬぐうよりも
すこしまってればいい
きえたすいぶんが
かなしみのしょうたいなんだ
じゅぎょうさぼりがっこうからにげてきたごご
くさのうえねそべりそっとまぶたをとじた
てあしをばたばたしてそらをすいすいおよぐ
ゆめをみているなんてだれもしらない
さっきまでないてた
そのわけもわすれそう
ちっぽけなじぶんが
ちきゅうのかたすみで
かげになる
じかんはじょうはつさせない
じんせいをむだにできないよ
はやくきもちをきりかえて
すいぶんほきゅうしなきゃね
ずっとはれているわけじゃないんだよ
あめもふってくれなきゃひからびるよ
ほほえんでばかりじゃやさしくなれない
くさもはなもむしもとりも
にんげんだって
ときにはなくこともひつようだ
なみだをじょうはつさせよう
いやなことなんかわすれよう
ぬれたそのほほかわくころ
えがおをおもいだしてる
むりにぬぐうよりも
すこしまってればいい
きえたすいぶんが
かなしみのしょうたいなんだ