えいえんになんてねがったしゅんかんも
いまとなってはもうきおくにない
ばからしいわかさとわらうよる
なにもないたいくつなまちも
あの日とはちがうけしきで
かこにのまれてきえたじかんを
ふじょうりとなきののしる
きみがいたあのじかんがはなれて
ゆくすすめないよ、もう
くりかえしとうてもきこえないこえ
どんなけしきをきみはみてる
たいしょくしたまなつのよあけの
さりゆくきみおさめたわんしーん
すべてはそこからくるいだす
なにもないたいくつなひびも
かなわずにつげたゆめも
ときよ、あなたはなんでこんなに
うつくしくかきかえるの
きみがいたあのじかんがはなれて
ゆくすすめないよ、もう
くりかえしとうてもきこえないこえ
またひとつしずかにきえてゆく
どんなけしきをきみはみてる
あの日からあのときからぼく
はなにもかわらないよねえ
くりかえしとうてもきこえないこえ
ぼくは、いまをまだあいせない
きみがいたあのじかんがはなれてゆくすすめないよ、もう
くりかえしとうてもきこえないこえ
またひとつしずかにきえてゆく
どんなみらいをきみはみてた