この世に天使がいるものなら
私の頬にも恵みをくれ
報わることない労苦背負い
日陰に佇むこの私に

天翔る日は来るだろか
陽の目を見る日あるだろか

天使様

シャバダバディア
シャバダバディア
シャバダバディア
ババ ババ

シャバダバディア
シャバダバディア
シャバダバディア
ババ ババ

どこかに女神が潜むのなら
私の額にも微笑をくれ
勝利のワインの味も知らず
恋すら実らぬこの私に

美酒に酔う日は来るだろか
愛を抱く日あるだろか

女神様

シャバダバディア
シャバダバディア
シャバダバディア
ババ ババ

シャバダバディア
シャバダバディア
シャバダバディア
ババ ババ

空に数多星が光る
誰も彼も星の御許
千の願い胸に膨らませ

ルルル ルルルルルルルルル
ルルルルルルrルルルルルル
ルルル ルルルルルルルルル

いずこか仏が御座 (おは) すのなら
私の元にもお慈悲をくれ
めぼしい物など何も持たず
侘びしく 寂しく
しくじりばかりのこの私に

満ち足りる日は来るだろか
夢の叶う日あるだろか

仏様

シャバダバディア
シャバダバディア
シャバダバディア
ババ ババ

シャバダバディア
シャバダバディア
シャバダバディア
ババ ババ

私の命に光を
私の明日に光を
すべての命に光を
すべての明日に光を