やるせないおもいを
かばんにつめこんで
とびのった
よぎしゃは
ささやかなぼくのていこう
ガラスまどうつった
こどくはほしになり
なもしらぬまちななら
なにかがかわる
じゆうにいきることはなぜ
むずかしいことだというのだろう
いきさきがどこだかおもいだせないような
もどかしいきぼうがたびのはじまり
やるせないおもいは
いつかのゆめのせい
ふくらんだ
ふうせん
げんじつをしってしぼんだ
ほうずえつきながら
うつらうつらねむり
とんねるをぬければ
あらたなせかい
あふれてとまらないなみだは
なにをおしえてくれるだろう
ときおりのきてきにひきかえしたくなった
とおざかるふるさと
きみのおもかげ
よあけがちかづいたあのそら
ぼくをひつようとしてくれるか
いきさきがどこだかおもいだせないような
もどかしいきぼうがたびのはじまり
たびのとちゅうも
たびのおわりも