君が背負う痛みの果てには
見失っていた可能性が待っていて
涙もすぐに忘れてしまって
新しい快楽に溺れるもんさ
破滅を目指す歴史のストーリー
君と二人ならば
それほど怖くはない
絶望的な世界は今も
生き延びようと足掻き続けるよ
救いようのない景色もきっと
操りようで薔薇色に見える
答えなんていつの時代でも
あるようで本当はないようなもんで
破滅を目指す歴史のストーリー
手を放さなければ
それほど怖くはない
絶望的な世界は今も
生き延びようと足掻き続けるよ
見飽きたはずの景色もきっと
考えようで薔薇色に見える
破滅を目指す歴史のストーリー
君を目覚めさせるためなら
ネジ曲げようか
絶望的な世界は今も
終わりそうで終わらないでいるよ
諦めかけた景色もきっと
二人でなら薔薇色に見える