待ってわかってよなんでもないから 僕の歌を笑わないで空中散歩のSOS僕は僕は僕は
今灰にまみれてく海の底息を飲み干す夢を見た
ただ揺らぎの中 空を眺める僕の手を遮った
夢の後が君のお越しゃが吐き出せない泡沫の庭の隅を光の泳ぐ空にさざめく文字の奥 波間で
君が遠のいただけ
なんて
もっと凝ってよ 知ってしまうから僕の歌を笑わないで怪中列車に遠のいた涙なんてなんて
取り尖ってしまってよ 行ってしまうなら君はここに戻らないで空中散歩と四拍子僕は僕は僕は
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