まっさおなそらはあざやかなまま
あしたへとむかわない
いまはおもいがとどかなくても
きづかずにすすみたい
かんたんにじゃあまたねってつくりわらい
きみにすきだといえないまま
とおざかってゆくうしろすがた
もうもどれずにかそくをやめないなつ
みえなくてもきぼうをうちあげて
きみにつたえたすとーりー
おわらせないように
ぼくははしりつづける
いつかおとなになっても
わすれないもの
さがさないようにみつけたい
うれしいことはきみとわかちあいたい
かなしいことはきみとわかりあいたいんだ
きみとまってたあさやけのにおい
むしあついひのこうさてん
みぎみみだけできいていたじゅぎょう
ぐらうんどにうつるしるえっと
いつだってこどもみたいにはしゃぐきみ
それがぼくのつよさになってた
だけどそっときにしないふり
とりもどせずにともだちをこえてくきょり
ちかくなるほどとおくもどかしい
きみにつたえたすとーりー
きせきをまつより
いますぐあいにゆくよ
きみがほほえみのうらかくしたなみだ
みのがさないようにみつけたい
きみとであうまでこれまでをみていた
きみとすごしてこれからにかわっていた
かのうせいはぜろだとうしろゆびをさされても
かんたんにあきらめられるような
ゆめをおいかけてたわけじゃない
きみにつたえたすとーりー
おわらせないように
ぼくははしりつづける
いつかおとなになっても
わすれないもの
さがさないようにみつけたい
いまときおくがこころのなかまざって
ぼくはきみをあいしていますせかいじゅうのだれよりも