春のかぜがふくこのみちをあるいて
いつかきがつけばそれはとおいひび
さきまわりをしていつも
しんじるよりあきらめて
こうかいばかりくりかえすのは
もうここでおわりにしよう
さきほこるはなはやがて
ちりゆくことしらないでかがやいてる
めぐるときのなかでだれもがこのしゅんかんを
いきていることおしえてくれる
おもいどおりにはうまくはいかなくて
だけどなくさないひたむきなおもい
おきわすれたゆめもまだ
かなえられるはずだから
ほんのすこしのきぼうがそこに
あるのならあきらめないよ
さきほこるはなのようにつよくやさしく
いつかはなれるように
どんなにみちにまようときもなげださずに
じぶんのほはばであるいていくの
あたらしいひびがきっと
しあわせをはこんでくるそうしんじて
ながしたなみださえもやさしさにかえていこう
ふきぬけるこのかぜをかんじて