きみのゆめをみていた
どうしてつたえたいきもちが
ことばにならないのだろう
どうかたとえうそでもいいから
へきだよってわらってほしい
なみだながしたねむれないよる
つづんでくれたきみのてのぬくもり
むねがいたくていきがくるしくなるんだ
こんなにこころはそばにいるのに
きみのゆめをみていた
ああいとしいひとよ
きみとだきしめあいたい
ぜんぶゆめだとしても
なんどもじんぶんにまけそうだった
それでもきみがささえてくれたんだ
ゆめやきぼうがいきるりゆうになろうと
ぼくはきみのあしたになりたい
きみのゆめをみていた
ああいとしいひとよ
きみにであえてよかった
かわしたやくそくはまもれなかったけれど
あいしてくれてありがとう