くものうえまでとんでみたらなにもないそらをみた
しがらみもましてうそなんてひとつもないしろいうみ
きょうかいせんをおよいでたらこころがかるくなった
ちきゅうじょうじゃほんとにみくらななみだがあふれだした

まださえないまいにちのせいかつも
きっととびだしていけるはずさまたよわねをはきそになったら

やさしいきみにあいにいこうなみだはとまらないけど
ぶきよでよわいぼくのことそっとつつんでくれるから
いとしききみのこえをきこうそれはまほうみたいにさ
ぼくのむねにからまったつたをほどきとかすようにひびいていく

すなおじゃなくつよがりなぼくはうまくいかなきゃいらだって
いつもささえてくれてるきみにやっつあたりもしたりする
じぶんでほんとなさけないけどそれでもわらってくれるきみに
どれほどすくわれているのかをもっとつたわればいいな

またくらいつらいできごとがおとずれて
きみのこころがおれそうなときはこんどはぼくがささえてよ

やさしいきみにあいにいこううまくははなせなくても
とびきりあいをつたえようきっとわかってくれるよね
いとしききみのこえをきこうそれをはげみにがんばろう
たよりえるぼくじゃないけれどなによりもだれよりもいつまでも

(mamoritai hito... mamoritai kimi...)

やさしいきみにあいにいこうなみだはとまらないけど
つよくだきしめてしまおうきっとかえしてくれるよね

やさしいきみにあいにいこうであえたきせきをかんじよう
そのえがおをまもっていこうきみといきるこうふくにあいにいこう

やさしいきみにあいにいこう
きみといきるこうふくにあいにいこう