どれくらいじかんがたっただろう
いつまでぼくはたちどまったままなんだろう
きみはもうまえにすすめてるのにね
ほんとはずっとここにいてほしかった
いつまでもぼくのとなりで
わらっていてほしかったよ
きみのえがおをいちばんちかくで
みれるのはもうぼくじゃない
ただみれるのはきみが
あのこにむけたえがおだけ
ありがとう、さようなら、しあわせになってね
ぼくのさいごのつよがり
きみのまえではもうなかないときめていた
きづかれないように
きみにむけたせっぱのえがお
うまくわらえてたかな
どれくらいそばにいたんだろう
きみとすごしたじかんまぶしすぎるよ
こころのおくとじこめてかぎをかけよう
めをとじるたび
うかんでくるえがおも
まだどこからかきこえてきそうな
ぼくをよぶきみのこえも
ほんとはきみのそのてをつかんで
ひきとめたかった
だけどこわかったんだ
きみにわきみをまってるひとがいる
ありがとう、さようなら、しあわせになってね
ぼくのさいごのつよがり
きみのまえではもうなかないときめていた
きづかれないように
きみにむけたせっぱのえがお
うまくわらえてたかな
ありがとう、さようなら、しあわせになってね
ぼくのさいごのつよがり
これでよかった、よかったんだ。と思うたび
こころのおくからまるいと
そのいとをぼくはいま、ゆっくりほどいていくよ