見上げた空の上希望へつなぐのさ
きらめく星くずの上
その上の彼方へ
いつかここで会えるように
君の今を見ていたいんだ
僕は君の手のひらだけに
おまじないをかける
握り交わせるその時まで
想い伝わるように
虹色に染まった空が微笑んだ
傷ついていたものへの
小さな贈りもの
何度でも空は見てる
君と僕の痛みさえも
君がいつの日か僕の手を
握りかえしたなら
きっと虹色の空にだって
負けない気がするんだ
虹色に染まった空が微笑んだ
傷ついていたものへの
小さな贈りもの
ひそやかに流れる雲の隙間から
こぼれた光の渦 僕らへ突き刺され
虹色に染まった空が微笑んだ
傷ついていたものへの
小さな贈りもの
ひそやかに流れる雲の隙間から
こぼれた光の渦僕らへ突き刺され