ちいさなちいさなしまでもうすぐいちねん
きみとのであいはぼくをおおきくかえた
いそがしいひびのくらしのなかできみにあえるのがたのしみで
それだけをはげみにがんばってきたんだ
ふたりでさいている[HAIBISUKASU]にちかいあった
あのときのやくそくをはたすよまってておくれ
あかい[HAIBISUKASU]をもってきみのところにむかえにいくよ
よろこんだかおがみたいからこのはなをおくります
これからはずっといっしょだよ
いつのひかきみはいったね「いつかここでくらしたいな
そのことばをむねにがんばってきたんだ
ようやくここまできたよみちのりもながくはなかった
いまのぼくにはゆめがあるんだきいてくれるかい
あかい[HAIBISUKASU]がさいたあかるいいえをつくりたいんだ
ふたりの未来のためにこのはなはずっとずっとさかせつづけてゆこうよ
ゆうひのしずみかけたうみを[BAKKU]にちかいあった
あのときのやくそくをはたすよまってておくれ
わらったかおをみせて
きみがえがおなのがなによりもしあわせなんだ
あざやかにさいた[HAIBISUKASU]やっときみにとけられるよ
すこしおそくなってしまったねもうぜったいはなさないから
あかい[HAIBISUKASU]をもってきみのところにむかえにいくよ
よろこんだかおがみたいからこのはなをおくります
あかい[HAIBISUKASU]がさいたあかるいいえをつくりたいんだ
ふたりの未来のためにこのはなをずっとずっとさかせつづけてゆこうよ