たちくらみする ねいろどこかで
みみをふさいでも まだ
みはてぬけしきびぶらあとして
ついに たおれてしまう
のばしたうで むなしく
せなかにひろがるやのきずぐち
するどいつめ あやつられて
ひきちぎられるよう かなでる
ちぬれた このてをただみつめているだけ
むすうのとげ さされたまま
きがとおくなる じかんをいきてゆく
そして わたしはこどくにとざされて
くもったひとみ ちらつくしかい
まぶた かたくとざさった
つみふかきかこ のみこんだうそ
のどをやきつづけてる
かわき うるおうことも
みらいえいごかなわぬせかい
やいば つきつける のどもと
しんじつのことば もとめても
こんとんののいず たどよっているだけ
ちょうげんをくりかえしても
したいにはずれてく おとのはざまで
たどりつくしゅうえんのとき ゆめみる