いくせんものこうさするみちで
ぼくらはであえた
はざぎあったりふざけあったりしたあの日
かたりあかしたゆめのあさ
あしどりもかるく
まっすぐなまなざしで
みらいをみすえてた
なにがおこっても
ともにあるけば
なんだいものゆうきがみちあふれ
のりこえられる
まもられている
あかにそまったゆうひに
ちかったことばは
せぴあのつきにすいこまれていく
はるかむすんだ
あついきずな
どうかとわに
つづきますように
いつものようにかわらないまちで
いつものえがおが
ひびきあったりかさねあったりいとしいいるでしょう
なみだながしたときもある
そんなとききみは
ただだまってやわらかく
そばにいてくれたね
ときはながれて
みちはわかれても
まもりつづけてほしいこわさずに
まえをみすえてふりかえらずに
あかぎじしのおはてに
このてにうかんだ
たしかなものが
かがやきはじめる
あきらめないでたどりつける
いつかきおと
めぐりあえるから