Thrillをかけぬけてすべてをのぞんでいた
こどものむじゃきさでなにもかもつかめるとおもってた
ほうかごのきょうしつはゆめおいびとがつどい
みらいへのちずてらしあわせた
きぼうのticketはだれもがてにできる
そうしんじていたむくなゆうひに
もどらぬあのやすらぎ
かなわぬひとがおとしたゆめをひろいあつめ
むかうべきばしょがある
みはてぬときのむこうへ
ぼくのこのりょうてじゃさがせないかもしれないけど
おもいでがまよなかにとつぜんふりだしたなら
こころのうつわにそっとすくいあげあすのはなにそそごう
[kamisamaのとけい、くるっていませんか
あしたがくるのがはやすぎてます]
ほんとうはわかっている
さけてはとおれない
うそもあいもこどくなよるも
Thrillとひきかえにして
こころをうしなっていた
かぜにゆれるきみのはなびらさえ
このけしきじゃふれない
はるがきてすぎても
だれとあってもわかれても
なにもかんじなくて
ぼくはやみのなかでもがきくるしんでおわるのか
だけどしんじるしかない
しんじなきゃおわっちまう
だれにもきめられない
じぶんだけのみちなくゆくえを
むかうべきばしょがある
Thrillなせかいのむこうへ
ぼくのこのりょうてでさがしにいこう
むじゃきなちずのままで