なみだでぬれたよこがおに
さよならそっとしのばせる
ふたりゆめみたあしたにいつか
きみだけがつかれていった
かなしみつつむこいのかおりも
まどにきえるけど
ぼくのなかはメロディ
きみにかざるメロディ
えいえんのかぎをしつくしても
かなでつづけるから
からめたゆびのやさしさが
みつめるたびにとぎれてゆく
あいをあそびにできたらいいと
まぶたをふせるきみだから
ひとりでドアをしめてくまでの
なみだまもるだけ
ぼくのむねはメロディ
きみにひめたメロディ
ロマンスのおとであふれている
ずっとまちこがれて
ぼくのなかはメロディ
きみにかざるメロディ
ぼくのなかはメロディ
きみをかざるメロディ
ぼくのむねはメロディ
きみをひめたメロディ
ぼくのむねはメロディ
きみをひめたメロディ
ぼくのなかはメロディ
きみにかざるメロディ
ぼくのなかはメロディ
きみをかざるメロディ
ぼくのむねはメロディ
きみをひめたメロディ
ぼくのむねはメロディ
きみをひめたメロディ
ロマンスのおとであふれている
きみがもどるひまで