きせきのなかでめぐってくる
うんめいがいまみちびいた
たえまないようにとぎれないように
えいえんへあるいてゆこう
はじめてきみにはなしたこころのいたいばしょ
すこしだけとおまわりふたりはしていたんだね
うつりゆくきせつのとなりにかわらないえがおがたくさんあったよね
きせきのなかでめぐってくる
であったかぜにふかれながら
うんめいがいまみちびいた
まぶしいひかりさがしてゆく
たえまないようにとぎれないように
えいえんへあるいてゆこう
あえないよるはいつでもきみのこえきかせて
なみだにうもれそうなひはそのむねでだきしめて
たわいないことでけんかする
そんなこともふたりにはたいせつなたからもの
きせきのかいだんのぼってゆく
ずっときみにてをひかれながら
かがやきだしたみらいへと
まっすぐゆめをかさねてゆく
つよがっていたあのころがいま
きせきのなかでめぐってくる
うんめいがいまみちびいた
たえまないようにとぎれないように
えいえんへあるいてゆこう
きせきのなかでめぐってくる
であったかぜにふかれながら
うんめいがいまみちびいた
まぶしいひかりさがしてゆく
たえまないようにとぎれないように
えいえんへあるいてゆこう